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西風浪漫BLOG

陸上自衛隊 予備自衛官の バイク乗りが日常感じたこと、 大切な人々やモノを独断と偏見で好き勝手に語るぜ

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テールランプトラブル 前編

実は、前回の天空散歩ツーリングでバイクのトラブルが発生


まだ日が明るい18時位に長野県小諸市で仲間とラーメンを堪能


のんびり食べて、みんなで帰りのルートを確認中、日が暮れた。

ラーメン屋を出てバイクに乗って小諸ICへ

突然後ろから「テールランプ付いてないよ」との声

バイクを停めて確認。

テールランプどころかブレーキランプも点かない。

俺のバイクはしゃぼん玉製のLEDテールランプユニットだからタマ切れはあり得ない。

ヒューズボックスも確認したが、ヒューズも切れてない。

カプラーの抜き差しやジャンクションボックスの抜き差し等応急処置を
試みたがテールランプは点灯せず…
原因不明で直らないのでそのまま帰るしかない。明日は仕事だ

状況を整理すると…

時刻は19時ぐらい

つまり夜ってこと

場所は長野県小諸市(上信越道小諸IC入口)

家まで約300km

ってことは帰りの300kmお〇りさんにバレないように無〇火で
○○ってこと!?

ちなみに横浜までのルートは全て高速。

小諸IC(上信越道)~藤岡JCT~関越道~高坂SA~鶴ヶ島JCT~圏央道~
海老名JCT~東名高速~海老名SA~横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス~自宅

この距離をお巡りさんに見つからないようにテールランプ無〇火で〇〇。

「無〇火のバイクが高速かっ飛ばしてる」っていつ通報されるかヒヤヒヤで、

道中生きた心地がしませんでしたが、何とか無事に帰ることができた。

良い子の皆さんはまねしないように。

朝まで待ってから帰りましょう。

後編へ

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ウリナラ軍 味方に発砲!?

世界のお笑い軍隊 ウリナラ軍こと韓国軍の
とんでもないネタが飛び込んできました。


ウリナラ軍は世界のお笑い軍隊であることには変わりはないのだが
今回は人が一人お亡くなりになると言う笑えない事件のようです。


7/28付 レコードチャイナからの記事です
http://www.recordchina.co.jp/a115003.html


記事を引用すると
忠清南道泰安沖を航行中の高速ミサイル艇で76ミリ砲弾1発が突然発射され、
デッキにいた1等兵の頭に砲弾の爆風が直撃した。水原亜洲大病院に緊急搬送され治療を受けていたが、170日以上生死の境をさまよった末、17日未明に21歳の短い生涯を終えた。


とのことです。


まずは死亡したウリナラ水兵に心からのお悔やみを申し上げます。


さて76mm砲とは、イタリアのOTOメララ社製の砲で、イタリア海軍
米海軍、ドイツなど40ヶ国以上で使用されているベストセラー艦載砲だ。
我が国ではきちんとライセンス料を払い、日本製鋼所がライセンス生産し
海上自衛隊の護衛艦に配備されている。
海上自衛隊では62口径76mm単装速射砲と呼ぶ。


一方、事故を起こしたウリナラ軍は、このOTOメララ社製に装填数を増やし、
防波盾の形を変えただけの劣化コピー品で現代WIAが
無ライセンスで勝手に製造したものだったことが判明。


この劣化改造のせいで、パクリ76mm砲が過去にも問題が起きていたことが分かった。


まずは2014年4月 高速ミサイル艇で実弾射撃訓練中に弾詰まり。


つぎに2014年10月 別のコルベット艦が北朝鮮艦艇と戦闘中、警告射撃を行っている
最中に突然故障して沈黙。


本来、兵器というのは戦闘中に故障するなどありえない。それだけの信頼性を持たせ
ないとならないものなので厳しい試験を行い納入される。だから価格が高い。


イタリアのOTOメララ社にライセンス料を払うのケチり、おまけに劣化コピーを
行った挙句ウリジナル(オリジナル)純国産製だと言い張る。


さすがにウリナラ軍、もうダメダコリア!!

もはやドリフでしょ。せっかくニダくん達がお国を挙げで笑わせてくれるので
ウリナラ軍のギャグをごく一部ご紹介しましょう。


・段差が登れないK-1戦車


・純国産戦車K-2、国産化失敗。エンジン、ミッションはドイツ製


・純国産ヘリ スリオン、国産化失敗。クラッチはドイツ製


・強襲揚陸艦ドクト エンジン4基すべて故障。ドック入り。
 ドクトはドック入りのため、艦長は館長になったそうです。



・マンホールに落ちるF-15K戦闘機
 1972年に初飛行してから40年間で自軍の基地内でマンホールに落ち
撃墜された機はこれが初だそうです。


 

・就役したばかりの最新鋭の海軍救助艦、実はマグロ漁船
 160億円かけて装備した最新ソナーが実は魚群探知機。一体お金は
 どこに消えたのでしょう?


・味方に突然発砲するウリジナル純国産76mm砲← New!!


話を戻しますが今回も劣化改造をやらかして死亡事故。
セウォル号の事故からあいかわらず何も学んでいないようですね。
※セウォル号の事件に関してはこちら


したがって起こるべくして起きた事故だと言える。


まあウリナラ民族らしいというか、ケチでなんでもパクるという宗主国様のやり方
をまじめに踏襲しただけかもしれません。宗主国様には逆らえませんな。


しかしウリナラ海軍…


いったい誰と戦っているのでしょうか…

こんな使えない旧式のガラクタ兵器、並べたって

弾道ミサイル持っているジョンウンくん(北朝鮮)には勝てませんよ。


天空散歩

梅雨明けした横浜は毎日うだるような暑さと湿気だ。

夏はイベントや遊びも多く大好きな季節であることには変わりはないが

さすがに暑すぎるので涼を求めて仲間と出かけた。

場所はそう…標高の高いところ。


標高の高いところと言えば一般的には山だ。

つまり…登山です。

徒歩でチンタラ登るのはメンドくさいのでバイクでブォォーンと一気に登ります。


今回はカワサキ大型ネイキッド3台集合。

KAWASAKI KZ1000      Oさん
KAWASAKI ZRX1100     Aくん
KAWASAKI ZEPHYR1100  管理人といつもの3人で

中央高速談合坂SA集合しGO!!



須玉ICで降り141号を北上。松原湖からメルヘン街道へ。

一気に高度を上げます。



麦草峠




白樺湖からビーナスラインへ入り、霧ケ峰高原を流す。
下界とは違い、明らかに涼しい。

霧ケ峰から30km走り美ヶ原高原へ




バイクを降りて、天空散歩。


どこまでも続く道





標高が高いからなのか…

空が近いからなのか…

空気が澄んでいるからなのか…

涼しいからなのか…

空がとても蒼い

雲がとても白い

そう

空の蒼さと雲の白さのコントラストがとてもはっきりしている



美しの塔








この風景を眺めただけで何とも言えない幸せな瞬間。

気軽につれてってくれるゼファー1100

気軽に行こうといって集まってくれる仲間がいることに感謝。





美ヶ原高原から上田市へ抜け、温泉て休憩。
おいしいコーヒー牛乳を堪能。

今回のツーリング 走行距離530km

結構タフな天空散歩でした。

BBQボンボン

毎年の地元BBQ用にボンボンショコラを製造。

プラリネジャンドゥーヤにふんわりとしたココナッツ風味を加えたショコラと
カシスのガナッシュにシトラス風味を加えた2種類。



シャンパン持ってきてくれた人がいて、中々普通のBBQでは味わえない組み合わせで
優雅だね。川の流れる大自然の中で贅沢なひとときだ。


味はまーまーなんでレパートリーが増えそうだ。



しかし…外は…

外気温37℃

チョコレート溶けなくてよかった(^_^;)


まぶしい夏の太陽

管理人の住む横浜ではここ2週間ほど全く太陽を見ていない。

まあ梅雨なのでそういうもんだが、毎日雨ばかり降り、夏の太陽が恋しい。


しかし、今週はやっとこさ晴れたので家族で出かけた。


家族に「ドライブしておいしいものを食べよう」と言うのは建前で…

実は、バイクで行こうと思っている千葉のオフロードツーリングの下見なのはここだけの秘密。

アクアラインが混む前に早起きしてGO!!

天気がいいのでクルマのルーフをフルオープンにしてオープン走行。

まぶしい夏の太陽をあびて、風が気持ちいい。




木更津金田ICで降り、陸上自衛隊木更津駐屯地の横を過ぎR127へ。

この道路は内房なぎさラインと言われ、三浦半島を眺めながら東京湾を南下する
最高の道路だ。


今回は、金谷元名線と言われている比較的初心者向きのオフロード。途中に林道竹岡線という
ヘビーなオフロードへ行って降りてくるルートにした。

ちょうど鋸山の裏側の稜線を舐めるように走るオフロードだ。
バイクで行って帰ってこれなくなったらかなわないのでまずはクルマで下見。

ここが入り口

 
R127から館山自動車道、富津金谷ICへ向かう道の途中でトンネルの手前だから分かりやすい。


このままどんどん進みます。


この辺からクルマを4WDモードにする。


突然、助手席から悲鳴が…

何事かと思ったら妻の顔に毛虫が降ってきたらしい。

背の低い枝にぶつかりながら走った際、クルマのルーフをオープンにしていたのも災いして
毛虫が数匹命中したようだ。

林道竹岡線の入口で休憩。






通行止めになってる

 


仕方がないのでそのまま元名方面へ降りて鋸南ダムの脇を走るルートへ変更。

しばらく進むと…


ん?


あれ?


道が塞がっている(-"-)



崖が崩落して間もない感じで、新緑の木と岩が倒壊している。

ジムニーなら多分行けるけど、ラングラーじゃ無理だ。

岩のエッジでタイヤがパンクする恐れがあるのでUターンして戻りました。
恐らく、ここ2週間の長雨で崩落した感じだった。

通行止めになっていないから、おそらく市も県もまだ把握していないのでしょう。


まあバイクでは通れそうなんで下見に行った価値はあった。



保田海岸



この後は家族サービス。

富浦の農家でフルーツトマト狩り。

館山で海の幸ランチ

沖ノ島公園でカニをゲット。


梅雨のわずかな晴れ間に夏の太陽を先取りした冒険ツアー。

もうすぐ梅雨明けのはず…