最近フロントタイヤら辺から異音がしてシャリシャリ言うようになった。
よく見たらブレーキパッドの山がなく、鉄パッド状態になっていた。
この状態で走るとブレーキディスクが段付摩耗をしてしまうので即交換します。
純正ニッシンのパッドは高いので、台湾製のパッドをチョイス
MADE IN CHINAより安心感があるのは気のせいでしょうか…
CHINAよりTAIWANは親日国家ですから安心できますね。
価格は定型外郵便送料込の800円。なんと純正に比べ1/5。これは魅力ですね。
「俺のバイク、セミレーシングスペックのシンタードメタルパッドが入ってるぜ」なんて吠えてもキャリパーの中にあるパッドなんて覗いても見えないし何の自慢にもなりません。
まあ管理人はバイクに限らず、人目に付くアウターやシャツ、バッグや靴はブランド品ですがパンツはユニクロです。
目に見えないところは安物でってスタンスです。まあただの見栄っ張りとも言いますがね…
※ブランドについての考え方についてはこちらもしかしたら女の子に脱がされたときにブランドシャツとユニクロパンツのギャップに「キュン♡」とされたりして…(*^。^*)
はい…完全な妄想です。(ー_ー)!!
そんなことは現実的にありませんから悪しからず…m(__)m
さて、妄想もほどほどにして、とりあえずブレーキキャリパーを外します。
古いブレーキパッドを外す前にブレーキキャリパーのピストンをキャリパー側に戻します。
マイナスドライバーで捻るようにすると楽ですね。
これを先にしないと山のある新品ブレーキパッドを入れたときに、隙間がなくブレーキディスクをうまく挟み込めません。
パッドピンを外し新品パッドを組み込みます。
ブレーキキャリパーを規定トルクで締めこみます。
ブレーキは重要保安部品ですから必ずトルクレンチで規定トルクを厳守し締めこむこと。
試走がてら本牧埠頭へ
つつじが満開で蒼い空と海とのコントラストがキレイ。
純正に比べて初動ブレーキの効きがやんわりとしてガツンと効かないので
フロントサスペンションが柔らかいオフロード向きのフィーリングでイイね。
あとは台湾製。どれくらい持つかが楽しみだ。