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西風浪漫BLOG

陸上自衛隊 予備自衛官の バイク乗りが日常感じたこと、 大切な人々やモノを独断と偏見で好き勝手に語るぜ

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2017年大東京ネズミーシー撮影会

大東京ネズミーシーへ入国

大東京ネズミーシーは通称「東京ディズニーリゾート合衆国」、正確には「東京ディズニーランド・東京ディズニーシー・イクスピアリおよびホテル連合合衆国」の大東京ネズミーシー州に該当する。

ちなみに最大都市はメディテレーニアンハーバーである。



一人ネズミーシーは入国審査の難易度があがるので、会社にいた女性を連れて行く。


2人とも問題なく、ビザ発給。



今日は撮影のみの入国です。



東京ディズニーリゾート合衆国の入国審査は国境検問所で国境警備隊による手荷物検査があり、かなり厳しい。

小銃、拳銃、手投げ弾、重火器はもちろんのこと、お弁当、カメラの三脚の持ち込みはNGだ。


持ち込んだ場合は合衆国警務隊に逮捕され、ウラヤス人民共和国特高警察に引き渡されるので注意が必要だ。


夜景撮影はカメラの三脚が必須だ。



よって三脚がない環境で夜景を撮るのは非常に難しい。



イルミネーション等の夜景は三脚使えばある程度きれいに撮れるが、三脚が使えないディズニーできれいに撮れるかは夜景カメラマンの腕の見せ所と言うわけだ。




まずは陽が落ちたメディテレーニアンハーバー







プロメテウス火山





ロストリバーデルタの遺構、クリスタルスカルの魔宮
 





アメリカンウォーターフロント街角スナップ
ハロウィーン期間が終わり、クリスマスリースが随所に飾られ、街並みがおしゃれになっている
 






ベネチアンゴンドラ





ロストリバーデルタのトランジットスチーマーラインをスタンバイ
中のスナップ


 


撮影データは非公開。
手持ち撮影とだけ言っておこう。



昼間は暑いが、夜は東京湾からの海風が強くなり寒い。
まあまあそれなりの光量で手ブレもなく撮れたのではないかと思う。


次回は有終の美を飾る大東京ネズミ帝国のワンス・アポン・ア・タイム。


11/8までですよ。



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地味カスタム

 
通勤スペシャル HONDA XLR125R改
 
 
現在、フロント周りのパウダーコート塗装のため、全バラし状態でカスタムショップに入院中だ。
 

こんな感じ↓


せっかくフロント周りがばらけているので普段、見向きもしないキーシリンダーをいじることにした。

 
 
 
管理人の通勤バイクは1997年式で2007年に10年落ちの極上中古車として購入。

 
 
すでに10年乗っており20年選手だ。
 
 
とーぜん、キーシリンダーの刻印も20年間の風雪で読めない状態となっている。
文字がかすれている↓

 
 
こいつを3色でおしゃれに文字レターする
 
 
 
 
ホワイトレター: "ON" "OFF" "PUSH"
 
レッドレター:"IGNITION"
 
オレンジレター:キーポジションのポッチと、キー方向矢印
 
 
使用するのは幼児用クレヨンとマスキングテープ
 
 
色が重なりそうな狭いところはマスキングテープを使用しながら文字入れする。
地味で奥が深い作業。
 

 
このままだとすぐに雨やら風やらでハゲるので嫁のマニュキュアを使用する。
 
 
艶がない方がいいのでマッド系のトップコートを2度塗りしていい感じに仕上げる。
 
 
 
地味カスタム。
キーシリンダーの文字なんか見るヤツいないし実際、管理人も見てからエンジンかけません。
 
 
完全に自己満カスタムだ。
 
 
嫁:トップコート何に使うの? 浮気?
 
オレ:いやいや、バイクのキーシリンダーに文字レター入れたから保護に使うんだよ
 
 
嫁:なにそれー。どれどれ
 
 
オレ:これよ(ドヤ顔)
 
 
嫁:あんた地味なことやってんね。キーシリンダーなんか誰も見ないじゃん、こだわるところが変態だよね。
 
 
オレ:チーン(-"-)
 
 
嫁に変態扱いされ、1mmもパワーアップしない地味カスタムでした。
 
 
 
 

XLR125R改 リアブレーキマスター



通勤スペシャルXLR125R リアブレーキ、ホイール取付完了。



チェーンラインの干渉や接触もなく、スムーズにホイールが回る。



ホントにポン付だ。



しかし問題がひとつ、ブレーキマスターシリンダーの取付だ。




ドラムブレーキなのでマスターシリンダー取付の場所がないのでステーをワンオフ制作してくれるいつものお店へ。




あとはブレーキカムをどうするか…


いろいろ調べたらXLR250Rのブレーキカムが使えることがわかり、部品を発注しにHONDA店へ




店員さん:「MD22のブレーキカムは在庫0、再生産の予定なしです」と冷たい対応。



ということで新品でパーツが出ないので、ヤフオクでブレーキペダルことゲット。




無駄にマスターやブレーキペダルとかいらないのはまたヤフオクに出すとして、目的のパーツをゲット。



キレイに磨きます。







左:磨いたXLR250R MD22型ブレーキカム
右:XLR125R純正ブレーキカム


 



マスターシリンダーは
現行型の最新マスターカップ一体型のマスターシリンダーを使用する

 



ステーを制作して、リアブレーキ回り完成。

もちろん、ブレーキホースは、SWAGELINEのステンレスメッシュブレーキホースだ。



今日はここまで



XLR125R リアディスクブレーキ化 最終章


通勤スペシャル HONDA XLR125R改


いよいよ、リアブレーキがディスク化します。



全てのパーツを組んで揃ったのであとはバイクに移植するだけ。


まあ簡単に言っていますが、そう簡単ではない大改造なんで気が重い。




エンジンのオーバーホールより力がいる作業だし、やったことのない作業なので一人で組めるか不安だ。



まずは、バイクのリアホイールを外す。
 




スイングアームを外す





外したところ




ドラムブレーキ類のロッドや割りピンをすべて外し、パウダーコートしたXLR250Rのスイングアームを取付ける
 

せっかくなので重量チェック。


XLR125R純正のスイングアームは鉄なので重い。今回XLR250R MD22型のスイングアームにしたのはディスク化が最大の目的だが、アルミ製なのでバネ下の軽量化につながり、バイクの挙動がよくなる利点がある。



XLR125R純正スイングアーム
 
5.0kg




XLR250R MD22型のスイングアーム

3.7kg



これだけで1.3kgもの軽量化。
大して変わらないように感じるがサスペンション下の重量減は非常に軽量化の効果が高い。



新しいスイングアームをバイクの取付ける

 



パウダーコートしたブレーキキャリパーを取付ける




フロントホイールを組んで完了。


今日はここまで



スタージェットラストミッション

 
大東京ネズミ帝国 トゥモローランドのアトラクション スタージェット
 
 
大東京ネズミ帝国のブログによると、なんと10/10でミッション終了&解体だそうな。
 
 
今年で34周年のディズニーランドでオープン当初から稼働しているアトラクションだ。
 
 
管理人が1歳の時、ディズニーランドのオープン時に東京のばあちゃんに連れられ、初めて乗ったアトラクションがスタージェットだった。
 
 
写真も残っていて、とても思い入れのあるアトラクションだけにどうしても乗りたいので娘と行ってきた。
 
3連休真っ只中でめっちゃ混んでおりますが、この夢の国に来ると多少の待ち時間も別に苦にならない不思議。
 
 
ふだんなら90分待ちとかありえないのに何故か普通に待てるんだよな。
 
ディズニーの不思議なところですね。



 
 
ちなみにこの日は、ハニハンがスタンバイ100分、スプラッシュマウンテンがスタンバイ120分。
 
 
まあこのハロウィーン期間中にしては空いている方だ。
 
 
この時期ならではのホーンテッドマンションはすでにファストパス発券終了だ。
 
 
 
話は戻ってスタージェット。
 
 
このアトラクションにはファストパスはありませんのでスタンバイしかありません。
 
 
終了するとなって大人気。 異常な混み具合ですが最後乗りたいのでみんな楽しそうに待っていますね。


無事に搭乗し、ミッションコンプリート。
 



34年間お疲れ様でした。


ミッション完了したもののみが貰える記念ステッカー。

色んな所に想い出のある大東京ネズミ帝国。



最高のプレジャーランドだ。
東京ディズニーリゾートがサイコーに楽しいのは、永遠に完成しないからだ。

今回のように大きなアトラクションが解体になるのは珍しいが、「スタージェットラストミッション」というイベントにして楽しませてくれる。


小さなステッカーかもしれないが、こういう気配りがさすがだぜ。



年に何十回と行くが、毎回違う新しい発見があるのが魅力だ。


サクラダファミリアといっしょで、東京ディズニーリゾートは永遠に完成しないと言われている。


ちなみに日本のサクラダファミリアは、東京ディズニーリゾートの他に「横浜駅」が挙げられている。






 



夜がよく似合うハロウィーン。


さて次はディズニーシーのヴィランスだ。