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西風浪漫BLOG

陸上自衛隊 予備自衛官の バイク乗りが日常感じたこと、 大切な人々やモノを独断と偏見で好き勝手に語るぜ

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夜の大黒ふ頭


会社の帰りにふと…ぼーっと時間を過ごしたくなったので

通勤用バイクHONDA XLR125R改で来た。




ここは俺のお気に入りの場所。

駅から遠いしバスも本数ないので、平日夜はほぼ誰もいない場所だ。

別に悲しいことがあったわけではないが、家にもまっすぐ

帰りたくない時がタマにある。

そんな時はここでぼーっとしている。

 


何も変わらずに時間は過ぎていくが

こころの掃除ともいうべきか、多少モヤモヤが取れて帰ることができる。

最近ずっとモヤモヤした感じなんだよな。毎日同じことの繰り返し…

自衛隊でもサラリーマンでも同じ。

毎日89式自動小銃を分解清掃していじるのと、パソコンいじっているのと
上からの命令があるもの同じ。

大して変わらん。。

人生一度きり、何かにチャレンジしてみたい。
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アマンドショコラの憂鬱


最近の研究テーマはプラリネペーストです。
プラリネペーストとはアーモンドやヘーゼルナッツ、クルミ
などのナッツにキャラメル状にしたグラニュー糖を合わせ
砕いてペースト状にしたものだ。

とても使用用途の高い製菓材料で、市販されている物もある。
しかし、プロは市販なんか使わず、グラニュー糖の煮詰め具合で苦さや
アーモンドとヘーゼルナッツの比率を自分好みの配合にし
独自の味をこれで作るのだ。

ではプラリネペーストは何に使うのか?

パウンドケーキに混ぜてマーブルにしたり
クレームパティシエールに混ぜて シュークリームに入れたり
イタリアンメレンゲでプラリネムースを作ったり
ガナッシュにしてボンボンショコラのセンターに絞ったり
ととても使い道が多いんだねこれが

まずは作ってみましょう。
グラニュー糖を煮詰める




この間にアーモンドをローストします。200℃ 5分ね







こんな感じの色になったら火から降ろします。



ローストしたアーモンドを入れて冷ます

鍋から降ろし砕きます。

うちにはプロ用ロボクープがないので、大型モンキーレンチ
で粉々にする



こんな感じになります



これをフープロに入れてペースト状にします。
しかしこれが後でとんでもないことになるのであった。

うちのフードプロセッサは離乳食も作るので妻がよく使っています。

まずは1/4ぐらいの量を入れて混ぜる。摩擦熱が加わり重くなりモーターの
回転が遅くなりかなりの負荷がかかります。

モーターを休ませながら使っていたが、いよいよ最後の最後でフープロから
煙が出てきた。

危険な香りがしたので、管理人はとっさに製造国を確認した。
「made in CHINA」

中国製の製品はフープロに限らず、
バッテリー
スマホ
クルマ、
戦闘機にまで爆発事故が起きているので、
危険と判断し30分ほど休ませた。

最後の1/4ぐらいをペーストしている最中に
モーターから煙が大量に出てきて
バチバチ発火してご臨終。。

やっぱりね。made in CHINA こんなもんでしょう。
爆発しなかっただけマシか…

ちなみにですが、中国製品の爆発リストがまとめられるので
よかったら見ていってくださいな。
さすがは中国。とんでもないものまで爆発するようです。

http://matome.naver.jp/odai/2129656930967952701


まあとは言え、自分を犠牲にしてまでも最後まで仕事する
このフープロの自己犠牲の精神に
管理人は哀悼の意を表し、
明日の燃えないゴミの日に処分することにした。



とりあえずパンに塗って食べてみた。香ばしく至福の余韻に
浸っていると、

妻がフープロがご臨終したことを知りカンカンに

妻「どーしてくれるのよ。何で味噌なんか作ってんのよ」
俺「・いやいやいや 味噌じゃねーよ」
妻「何でもいいけど、夕飯のつくね手でこねるわけ?」
俺「・・・ 中国製だから壊れたんだよ」
妻「・・・離乳食どーすんのよ」
俺「・・・」

妻の機嫌を直してもらうべく
余った材料でアマンドショコラを作りました。




  
カバリングはショコラ・オ・ノワールを適当にテンパリング
35℃→27℃→31.5℃ね。
ポイントは40℃とか50℃とかに一気に上げないこと。手間だけど35℃
で少しずつ溶かす方がカカオバターの結晶が整いきれいな艶が出ます。



ココアをまぶして出来上がり。

まあアマンドショコラの出来は良かったが
妻の機嫌は収まらず、さんざんだったぜ
フープロ壊れたからロボクープ買っちゃおうかな。。















W杯ギリシャ戦を終えて

試合総括とは言いませんが、コートジボワール戦、ギリシャ戦を観戦して
感じたことです。

まずは日の丸を背負った重圧とみんなの期待を受け止めてプレーしてくれたこと
を感謝したい。
お疲れ様でした。

さて本題ですが、ザックジャパンが4年間でやってきた
組織サッカーが通用しなかった。
縦へのパスが通らない、スピードのある相手への守備をかわすためより速い
パスを出さないとならなくなり、
パスミスも増え有効策を出すことができなかった。

指揮官としてはこのように日本のスタイルである組織サッカーが
通用しなくなったときにどうすればよいかという
プランを立てていなかったのではないかと感じた。

そう感じる一場面があった。
コートジボワール戦の敗戦濃厚な後半終了間際、
苦し紛れにセンターバックの吉田麻也選手
をトップに持ってきて攻撃的布陣にした。

ギリシャ戦でも同じようなことになった。
スピードは大してないが、背の高いギリシャが
1人退場になり完全に守りに徹した布陣になり、
縦へのパスが通らなくなった日本は
セットプレーで吉田麻也選手を前線に投入、
サイドからのクロスを吉田に合わせるようなプレーが増えた。


これは背の高い吉田麻也選手を前に持ってくることによる
パワープレーに変更したこと言うことだ。

元来日本のサッカーはパワープレーをすることに
蓋をして組織サッカーに徹してきた。

メンバーを見るとわかると思う。トップ下の選手は、
本田、香川、岡崎とテクニックはあるが
お世辞にもフィジカルが強く、身体が大きいとは言えない選手が多い。
パワープレーをするなら、

ハーフナーマイク
田中マルクストゥーリオ
豊田陽平

など背が高く、身体能力の高い選手を代表選出したはずだからだ。

パワープレーに変更するならなぜ個人技に長ける
マリノスの斎藤学を投入しなかったのが謎は残るが
いずれにしても日本の組織サッカーが通用しなかった時の
プランを考えていなかった苦し紛れの
交代劇だったと言わざるを得ない。

選手は厳しいコンディションの中よく走ったと思う。
次のコロンビア戦はぜひ勝利してグループリーグ突破を狙ってほしい。









W杯日本代表発表直前!?


実際のザックジャパンは来週の月曜日に正式発表されるのだが、
明日、会社の人と「俺が監督なら誰を選出?」というテーマで
勉強会を開催するので俺が独断と偏見で選んだ日本代表を発表したいと思う。

まあ勉強会って言っても飲み会だけどね。

サブを含めての30人選出
           
NO  name        PG  備考
3   栗原勇蔵    DF  吉田のサブ
5   長友佑都    DF 
6   森重真人    DF 
8   興梠 慎三   MF  2010岡ちゃん代表実績  原口と相性良い。レッズ枠で選出
12  稲本潤一    DF  代表実績 フロンターレでも健在
15  今野泰幸    DF 
19  伊野波雅彦  DF 
21  酒井宏樹    DF  長友の右バージョン でかい割には速い 内田よりフィジカル強い
22  吉田麻也    DF 
11  豊田陽平    FW 
18  李忠成      FW    原口選出時にレッズ枠で選出
23  大久保嘉人  FW  代表実績とスタミナ
26  小林 悠     FW   嘉人選出されたら自動的にフロンターレ枠で選出
30  柿谷曜一朗  FW  結果は出てないが若さとセンスで選出
29  原口元気    FW 
1   川島永嗣    GK 
2   西川周作    GK 
28  権田修一    GK 
17  工藤壮人    MF  岡崎サブ
4   本田圭佑    MF 
7   遠藤保仁    MF 
9   岡崎慎司    MF 
10  香川真司    MF 
13  細貝萌      MF 
14  中村憲剛    MF 
16  山口螢      MF 
20  齋藤学      MF 


管理人は川崎フロンターレのファンなので自動的にフロンターレの選手が多いが
ベテランと若手のバランスがいいと思う。
明日これがどう評価されるか楽しみだぜ。。

明日は… 速攻で定時退社です。





福島ツーリング


今年のGWは福島です。

学生時代のバイト仲間と、そいつの会社の人と3台でGO!

東北道上河内集合

福島西IC降りて

磐梯吾妻スカイライン

猪苗代湖

ってな感じでした。

 
 


帰りは東北道白河ICから乗ったが結局浦和まで断続的にずーと渋滞
ヘロヘロになりました。
GW恐るべし