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西風浪漫BLOG

陸上自衛隊 予備自衛官の バイク乗りが日常感じたこと、 大切な人々やモノを独断と偏見で好き勝手に語るぜ

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ビキニ装着

ビキニと言っても…
残念ながら湘南のビーチにいる黒ギャルのビキニではありません。
ビキニカウルのビキニですよ


今週の福島ツーに備え
ゼファー1100純正イエローボール塗装のカウルを装着です。
ガルクラフト社製の丸いタイプで
ゼファー1100のくびれのあるグラマラスなセクシーボディーを
殺さないデザインがgood!!
今までトップレスだったのでブラを付けたみたいなイメージだね。






嫁に内緒のヘソクリを貯めて購入し
いそいそと自宅ガレージで密かに取り付けです。

いや〜かっちょええ〜



これで風圧が低減し高速走行が楽になる事を期待ですね。
往復700kmの裏磐梯ツーリングで風防効果を
確認してきまっせ。。





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お笑いウリナラ軍

さて、今回はウリナラ軍こと韓国の次期主力戦車について紹介したい。

ご存じのとおり、北朝鮮と休戦中の韓国は陸続きなだけに陸軍の予算と
人員が圧倒的に多い。いざ戦争になるとしたら戦車、攻撃ヘリが主役となる
ので、次期主力戦車の開発は是が非でも成功させないといけないと
いう国内事情がある。

さて、韓国が開発中のK-2 次期主力戦車こちらは最新かつ強力な120mm砲を装備
し陸上自衛隊最新の10式戦車同様自動装てん装置が装備されており中々の性能だ。

ところが戦車として致命的な欠陥があること判明。

なんとエンジンとミッションが欠陥だらけで動かず
国産化の見通しが全くたっていないのだ。



いくら強力な120mm砲や自動装てん装置がついてたとしても
動かないんじゃ…戦力外ですよね。

いつも諸外国のいいものを見てはマネしてそれなりのものは作れるのですが、肝心なところは絶対に作れないというお国柄なんですね。

どうしようもないので、国産化の夢は諦めK-2はドイツからエンジンとミッションを輸入することになった。プロトタイプのエンジンをバラして技術をパクり国産化を狙ったが、組み立て方が分からずドイツのメーカーを怒らせるという始末。

ドイツ議会が輸出を認めたのはそれから2年後の今年2014年やっと初期生産の10両分のエンジンが引き渡されたようです。

K-2はコンピュータシステムが古く、ドイツのエンジンで実戦配備したとしても日本国自衛隊、ロシア軍を始め戦車は第四世代に移行しているため、すでに旧式化した状態としてデビューが決まっているという。
おまけにボッタくりドイツ価格なので戦車調達コストも世界で一番高い戦車などと揶揄されている。

さすが韓国!!

国を挙げてのお笑いネタを提供してくれる軍隊です。

一方、陸上自衛隊10式戦車はというと、世界に誇る三菱重工製 新型ディーゼルターボエンジンを搭載しており高機動力、高燃費、ハイパワーが売りです。もちろん友軍データリンクシステム、陸海空情報共有による立体攻撃運用が可能なコンピュータを装備した主力戦車なのでK-2の敵ではないでしょう。

さすが三菱重工!

頼もしいね!

追憶のマーメイド


夏の終わりの憂鬱な季節が続くこの頃…

終わった恋を思い出した。

若さゆえに振り回して自分勝手に終わらせてしまって
彼女を傷つけてしまった。

シャイで人見知りなかわいい娘

沖縄に行くと彼女と一緒に行った思い出

笑顔を今でも思い出す。

あれから僕は成長したでしょうか?

もしいつか地球のどこかで再会するときがきたら
恥ずかしくない男になっていたいと思った。

彼女とは真夏に燃えて終わった恋だった

今どこで何をしているのだろうか…

幸せになっているといいな





漢カワサキ

世界に誇る日本のバイクメーカー川崎重工が
世界最強の "P1哨戒機" と言う名の爆撃機を開発しました。




さすが川崎重工!

世界最速の大型バイク ZX-14R を開発した後は

なんと続けて世界最強の哨戒機を開発ですよ。

何でもかんでも世界一じゃないと気が済まないメーカーなのね。

さすが川崎重工!

そんな川崎重工が俺は好きだぜ。。

日本国海上自衛隊が運用する哨戒機の任務は敵潜水艦の索敵である。

四方を海に囲まれた島国なので敵潜を発見し追尾し海中からの領海侵犯を未然に
防ぐことで海洋立国としての生命線であるシーレーンを確保し安全保障を担保する
必要があるため、対潜哨戒は非常に重要な任務だ。

原油タンカーなどが潜水艦の魚雷攻撃で沈められたら、
資源のない日本はたちまち干上がってしまいますからね。

・・と言うのは情弱一般市民向けの建前で…

実際は東アジアへ進出する米海軍艦艇への攻撃を防ぐため仮想敵国の潜水艦を把握し、
有事の際は米軍と共同の国連軍として対潜攻撃、爆撃を行うのが主任務である。

そもそもP-3Cを170機も保持した航空部隊を運用している国は世界広しと言えでも
アメリカに次ぎ日本だけである。
これが海上自衛隊の任務が対潜哨戒に偏り過ぎている最大の理由である。

海上自衛隊は現在半世紀ほど前に開発されたアメリカ製の
ポンコツ哨戒機P-3Cオライオンを50年近くいまだに運用しているが
順次P3CはP1に置き換えられていく予定である。

しかしこのP1はとんでもない航空機で哨戒機と言うカテゴリーになっているが
実際は対地攻撃ができる立派な爆撃機である。

ちなみにP1を爆撃機として運用すると
搭載弾頭量 9t以上なので
対艦誘導弾 ASM-IC AGM84 ASM-3を12発
マーベリック対地ミサイル AGM-65
誘導爆弾
航空短魚雷
対潜爆雷
対地用大型サーモバリック爆弾 1発

と言った武装が可能で、爆弾積載量9tと言うのはもはや哨戒機の領域を
はるかに超えた立派な爆撃機である。

さすが川崎重工!

やってくれました!

ほかのメーカーが作らない男カワサキらしい乗り物を作ってくれましたね。

管理人の愛車は川崎重工のゼファー1100で、漢カワサキな荒々しい
フィーリングを持ったオートバイだ。
ゼファー1100の標語は”Heatful Cruising” つまり

"心躍るようなクルージング"

と言う意味で管理人の造語"西風浪漫" の由来でもある。

このP1哨戒機もおそらく "カワサキイズム" を継承しているハズなので日本の海を
”Heartful Cruising”で哨戒し有事の際は荒々しい飽和対艦ミサイル攻撃で敵艦艇を
一瞬にして沈めることでしょう。

さすが川崎重工! 

頼もしいね!

※本文中に敵潜、仮想敵国、敵艦艇等の言葉を使いましたが、
 決してロ○ア、シナ、ウリナラ国とは特定してませんので
 "誤解" のないようにね。(^O^)

キャラメルシフォンケーキ


妻のリクエストで久しぶりにシフォンケーキを焼きました。

キャラメルシフォンケーキは俺のスペシャリテの一つ。

アパレイユにはキャラメルソースをたっぷり使用し、

組織のしっかりした安定感のあるメレンゲと合わせ、
余計な空気を入れないように一気に型に流し込む。




意外な材料を使うのと、材料の合わせ方にコツがあり、
アパレイユの温度管理をちゃんとやると
フワフワなのになぜかしっとりと焼きあがります。


焼成後は一晩寝かせてなじませます。


スポンジに切れ込みを入れ、中には
キャラメルソースとグラニュー糖を
合わせて泡立てた
クレームシャンティを絞り、
さらにキャラメルソースを乗っけて完成。





高さもしっかり出ているシフォンケーキ。
生地のつぶれているところや
メレンゲが混ざり切っていない
デカイ空洞もなく、よい状態のスポンジなので
これならお店で出せるレベル。

妻も娘も満足そうに食べていただき
ホッとしました。