元自衛官のお誘いで青森産シャモロックの青森産カシスソース掛けフランス料理、大間のマグロ丼を食べにツーリングするハメになった。
軽く青森までランチしに行こうとか言われたが、どー考えても遠すぎだろ。
飛行機は取れないし…(つか航空自衛隊三沢基地はあるが、民間の飛行場ってあるのか?)
三沢まで輸送機に乗ってレンタカーで行きたいが空自にはコネがない。
コネのある米海兵隊は沖縄だし…
そして「新幹線はつまらないし…」とか言われ
バイクで行くのに付き合わされるハメになった。上官の命令は絶対ですが、頭がどっか飛んでいます。よく言われるのはバイク乗っている奴って頭のネジがどっか飛んでるそうな。
横浜から軽く片道900km
道中高速なので、せっかく一緒に行くのに運転中話さないで走るのはつまらないのでB+COM無線通信システムを組むことにした。
まずはバイク用ナビにgoogle MAPを使用するので管理人の愛車BMW R1200STにUSB電源を取付る。
ETCの配線からACC電源を割込ませ2.1Aの急速充電が出来るようにする。キーオンでACC電源12Vの線をテスターで確認する。
この線にUSB電源プラス配線を割り込ませる。
アースはバッテリーに落とす。
これによりキーオフ時のバッテリー上がりは防げる仕様だが、取付がチョーメンドクサイ。
ドイツのバイクは盗難防止ボルトをカウルのボルトにまで使っているので、特殊なトルクスビットで外す。フルカウルなので、サイドカバー、タンクカバー、シートを外す。
タンクカバーを外したところ↓
USBの配線をフロントまで埋め込む。
電源確保、スマホホルダーセット確認、USB2.1A急速充電確認して取付終了。
取付前のメーター回り↓
取付後↓
USBポートはすぐわきに目立たないようにセット
今度はヘルメットにB+COM無線通信システムを組込む。
Bluetoothユニットを2個搭載しているタイプで音楽を聴きながら、他のライダー4人とペアリンクして無線通信できるシロモノだ。
・安室奈美恵さん+Googleナビと他ライダーとの無線
・浜崎あゆみさん+Googleナビと無線
・レーダー探知機+googleナビと無線
・電話+googleナビと無線
といった組み合わせが可能だ。
管理人の愛用メット SHOEI GT-air REVINEにヘルメットスピーカー、スペーサー、フレキシブルインナーマイクを仕込み、風圧の影響がない位置にセットする。
B-COMユニット本体をセット。
取りあえず明日、スマホナビとB+COMで充電しながらナビと音楽を鳴らして通勤できるかを検証です。
全国のBMWライダー これお勧めです。