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西風浪漫BLOG

陸上自衛隊 予備自衛官の バイク乗りが日常感じたこと、 大切な人々やモノを独断と偏見で好き勝手に語るぜ

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色気

管理人は英語が出来ないのに何故か女の子の多い語学系の学科で学生時代を過ごした。

あまり学生時代は意識しなかったが、最近色気のある女性とない女性について考えるようになった。

10代のころは髪の色を変えたりするが、それはあくまでも白人の真似事であり、自然ではない。つまり自分らしさではなく誰かをモデルにした真似事なのである。だから社会人になるとみんな"黒髪"に戻す。

それは誰かの真似事でそこまで髪色に自分のこだわりがないからだ。

しかし、社会人でもそれを貫いている人は本物である。

”かけがえのない人間になるためには、

常に他人と違っていなければならない。”

- Coco Chanel  (FRANCE)

フランスのモード系高級ブランド シャネルの創業者ココ・シャネルの格言だ。

みんなと同じ格好だから違って見えないし、特徴がない。まあ普通の日本人は人と違うことを恐れ、仲間外れにされるのが怖いからみんなと同じ格好をする習性があるので難しいけどね。

髪色変えてバッチリメイクをキメて綺麗でかわいい人も多いが、"色気"という側面からみると、管理人は色気を感じない。


色々な定義はあると思うが、ナチュラルなメイクや髪の色をして自分を必要以上に飾らず自由奔放で裏表がない無邪気な女性に色気を感じる。
もちろんガサツでなく、年齢相応の上品さを兼ね備えてるのは言うまでもないが…


恐らく自分を必要以上に飾らない女性は自分に自信があり、自信のなさをメイクや髪型で必要以上にカバーしないからではないかと思う。
またシャネルの格言のように自分を持っているので他人と違うことを恐れず、自分を愛している人だ。

この手の無邪気で自由奔放な女性は、周囲に色気を放っていることを多分微塵も思ってない。男女問わず周りが勝手にやられているパターンが多いね。

えらそうに言っているが、このような女性が認めるような年齢相応の知性、品性を備え、また男としての魅力を持っていないとならない。

男もそれなりの努力をしないと、いい女はすぐ誰かのものになり指をくわえてみてるだけの高嶺の花で終わってしまうだろう。
話し相手にすらなってくれないかもしれない。



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