今日は雨が降って風も強く寒かった~。会社からの帰り駅の駐輪所についたら通勤バイクのオイルの油温がまさかの3.5℃。
寒いわけだ。家に帰って温かいものが飲みたい。という事でタイミングよく我が家にイタリア製デロンギ社の全自動エスプレッソマシンが到着しました。まあその前に速攻娘と一緒にお風呂に直行。
管理人はパティシエ見習いのくせに、おうちバリスタ デビューをしてしまいましたm(__)m
まず…衝撃の一言。
これが普及したらヘタなカフェは潰れます。
休日の朝、ちょっと早起きしたので横浜のおしゃれカフェでカプチーノ飲みに
散歩しようかなっていうのが…
確実に自宅のお庭で朝日を浴びながらカプチーノになります。
ホントに衝撃的なマシンですわ。
■特徴1:ちょー簡単
コーヒー豆を入れて、ボタンを押せば幼稚園児でも某シアトル系
チェーン店よりおいしくアロマ豊かなエスプレッソが抽出できます。
■特徴2:エスプレッソマシンなのにレギュラーコーヒーモードがある
レギュラーコーヒー、カフェ・ラ・テ(伊語)=カフェ・オ・レ(仏語)、
エスプレッソ、カプチーノが全てこの一台でできます。
■特徴3:すぐ飲める
電源オンから1分弱で豆を挽いた淹れたてコーヒーが飲めます。
■特徴4:掃除がちょー簡単
内部は自動洗浄が勝手に動くので放っときゃOK。
豆のカスが溜まるタンクと水タンクをポイするだけ。
カプチーノに消泡作用が少ないココアを篩ってみた。
特徴をまとめると早い話が「うまい」「速い」「安い」って事ね。
まるで牛丼屋みたいやね。
カフェで使えば、楽に粗利益が高いものを提供できるって事。
コンビニコーヒーの時代は終わりました。
コーヒーを淹れるのに技術がいる時代は終わりました。
これからはマシンができない部分に特化し、独自色のあるカフェが
生き残るそんな時代の到来を予感しましたね。