世界的に見てもフランス菓子と日本の洋菓子は常に斬新な色使い、形、デザイン性を
追求し洋菓子界の最先端を突っ走っている。
それに対しドイツ、ベルギーはトラディショナルな菓子の製法、歴史を守り
保守的で冒険することがない。
これは国民性を表しているのかもしれない。
日本人に関して言えば、新しいモノ好きである。
うちの会社にはコンビニスイーツの定点観測をしている部署があり、
その方に聞くと商品のサイクルが定番以外は殆ど2週間から1か月とのことだ。
それ程日本人は新しモノ好きなのである。
話を戻すと、フランスが好奇心旺盛で冒険好きで最先端を突っ走る国民性
であることを象徴するような動画がアップされたので紹介したい。
チャリにロケットエンジンを搭載し333km/hでフェラーリ スクーデリア430をブッチぎるといった内容の動画である。
こういうアホなことをするのは世界ではアメリカとフランス位である。
管理人はこういう命がけでアホなことをする人を非常にリスペクトしている。
なぜなら一歩間違えたら死ぬかもしれないし、これを命がけで実行したからと
いってお金がもらえる訳でもないのに好奇心から実行してしまうという
行動力が素晴らしいのだ。
この好奇心からくる行動力…
フランス菓子の最先端を行く色使い、形のヒントは意外とこういうアホなことを
する好奇心や冒険心から生まれるアイデアだったりするので、
新しモノ好きの日本で受ける斬新なデザイン性を考えるヒントにしたい。
こういうアホなことも含め常日頃アンテナを張りながら毎日を過ごし、
いつまでも好奇心を持つことを忘れずに新しいことにチャレンジしたいね。