このたび、子供を授かり、ボロボロのクルマを買い替えることになりました。
管理人もそろそろ父親の自覚を持たないといけないわけでして選択の時を迎えました。
それはバイクを手放すということです。
現在 KAWASAKI ZEPHYR1100とZX-14Rと下駄バイクXLR125Rの三台だが
どれかを手放してファミリーカーを買わなくてはなりません。
迷わずZX-14Rを手放すことにしました。
理由は、人間が扱いきれないパワーを持ったモンスターマシンだからです。
ZX-14Rはとてもよくできたバイクです。
ブレーキはよく効くし、
ABSブレーキだし、
後輪のスリップを防ぐ機能があるし
ゼファーより曲がるし
速いし
完璧なバイクです。東北道ではいつの間にかふえわkm/h出ていました。
フル加速すると脳みそが揺れて頭蓋骨に当たり逆脳震盪みたいに
目の前が真っ暗になるくらいの恐ろしい加速をします。
0-100km/hも
0m-400mも
F1より速いです。
日本は狭く、ZX-14Rでは十分に楽しめないし、そんな恐ろしい加速も、トップスピードも
いらないのです。
しかしこのバイクを所有して一年半。
人生の中で世界最速の恐ろしい加速とふえわkm/h
の体験は貴重でもう二度と経験することはないでしょう。
この体験をさせてくれたZX-14Rに感謝です。
ありがとうZX-14R
そしてさようなら 世界最速!
新しいオーナーのもとで安全に走ってほしい