2018年は近代化カスタム。
もう外してしまったのだが、このでかくて野暮ったいウインカーをスモークカラーのLEDウインカーに交換する。
当然こんな古いバイク専用の物などないのでオフロードバイク用の汎用ウインカーをチョイス。
フロントはホンダのオフロードバイク用ステーがぴったり合うのでそのステーの購入ですんだが、リアは…
なんと、このバイク…リアのウインカーステーの穴が縦に空いているのでそのままでは空に向かって点灯することになってしまう。
ウインカーステーの制作作業が必要だ。よっていつもどおり板金屋?に向かう。
そうそう、ストライカーシステム横浜さんですよ。
管理人は、自分で出来ないメンドクサイ作業をいつもお願いしているが、本来このお店は板金屋ではなくゼファー1100でレースに参戦しているチームでマフラーを製造しているメーカーだ。
かつて10年乗った管理人のゼファー1100もここでフルカスタムしていただきました。
と言うお店の紹介をしたところで作業開始。
管理人がリア周りぼバラし、サブフレームを外す。
サブフレームのウインカーステーをベンダーで曲げてもらう
不要な部分はサンダーで切る
LEDウインカー用の穴を空けてもらう
LEDウインカーとLED用ウインカーリレーを付替えて完成。
めっちゃかっこいい。ウインカーのインパクトはかなり大きい。スタイリッシュに見えるので近代化へ大きく前進。
「 古さを感じさせない MADE IN JAPAN 」 へもう少し。