通勤スペシャルHONDA XLR125R改用のリアブレーキディスク化用です。
ドラムブレーキで昔風なのでディスクブレーキするためXLR250Rのリア周りを流用します。
ドラムブレーキというのは効き始めはやんわりと効くのだがコントロールが難しくて、ちょっと強く踏んだりするとすぐにロックする。
要はブレーキペダルの踏みしろとブレーキの効きが連動していないのでコントロールが難しいのだ。

普通に乗る分にはいいが、トライアルをやるとき、特にスタンディングスティルをするときはリアブレーキのコントロールが非常に重要なのでディスクブレーキ化することでバイクのポテンシャルを向上させることが可能だ。
純正流用カスタムするのはHONDA XLR250R MD22型のスイングアームを使用する。
ヤフオクで1500円でしたが、送料が同じぐらいかかり結局3000円
それでも格安だ。
こいつはこのまま使うのでなく、パウダーコート塗装をしてもらいます。
非常に高温な状況下で塗装するので、ベアリングやシール類、ゴム類をだめにするので全て取外します。
スイングアームの場合は、ピボットシャフトにニードルベアリングが入っているのでカスタムショップにて取ってもらいます。
今日はここまで。