今日は会社をサボって愛車BMW R1200STの車両検査を受けに行く。
車検とは2年に1度、お上(国)にバイクをチェックされ、問題がなく、上納金を払えばもう2年乗ってもいいよという許可がもらえる制度だ。
これから横浜の車検場へユーザー車検で持っていくと言うのにへッドライトの球が一個切れてしまった。
LCD液晶にランプの警告が表示されている。しかも2灯のうち、上なのか下なのかまで矢印で表示されてる。今時のバイクってホントすごいな(笑)
ガレージのゴミをあさったらゴミみたいなバルブが出てきたからこいつに交換する。
ゴミバルブだろうが、何だろうが点灯すればいいので交換します。
姫、ずっぽしヤらせてもらいますよ。
縦2眼なのでヘッドライト裏はとても狭い…
指が入らない。
姫、あそこが狭いでつ....
いや、ヘッドライト裏の話ですよ
なんとか「ヤりたい」とアタックするが...
でも、o(゜Д゜;)っ”ムーリ!
雰囲気も険悪になってしまったので…(ナンノフンイキダヨ)
一旦仕切り直し、ハンドルの角度を調整してメーターコンソールを退ける。
そうするとパンツ…防水カバーに指が届く。これをズラすとバルブの穴にコネクタが見える。
バルブを破損しないようにクリクリっとコネクタを外して取出す。つかホントに狭いな。整備性が悪すぎるぜこのバイク。
新しいバルブに手を触れないように慎重に挿入します。
それにしてもバイクの整備ってどうしてこんなエロい表現になってしまうんでしょうかね。毎回整備していてこんなことしか思い浮かばない。
この娘はココをイジイジするとアヘアヘしちゃうとか…ココが敏感だから慎重に特殊工具で攻めるとかね。
もうね、ダメだねこりゃ。
まあそれだけその娘のポイントを知っているという事だし、愛情込めて整備しているってことにしよう。
バイクを整備するのも女性を攻めるのも、きちんと準備して、いい工具(アメリカ製SNAP-ON)、いいオイルを使わないと嫌われますからいっしょですね。
自分の愛車を整備するのでそこらへんのホームセンターのクソ工具でいじられたらたまったもんじゃない。
「あたし、そんな安っぽい女じゃないから」と言われますからね。
世界最高級のアメリカ製SNAP-ON tools、もしくはMAC toolsの工具を使いましょう。
ホームセンターの工具で整備する奴は、ランチに吉野家連れて行くタイプ。
工具の最高峰アメリカ製SNAP-ONの工具で整備する奴は、ランチに海辺のおしゃれなイタリアンに連れて行くタイプです。
結局のところ、バイクも女性もホームセンターの工具や吉野家程度の価値しかないか、はたまたスナップオンの工具を使い、イタリアンに連れて行く価値があるかという事だ。
「大事にしているよ」といっても行動が見れはどう思っているか一目瞭然ですね。「お金がない、時間がない」は言い訳にはなりません。ホントに大事ならどうにでもなります。
一事が万事。
さて、あとはオイル交換、フィルタ交換を実施。タイヤは先日替えて問題ないので車検場へGo!
続く→