久々に自宅でケーキ作り。
家でやらなくなって3年…
試したいことや作りたいものは全て会社やケーキ屋のキッチンでやるようになったが、長女がケーキ大好きなのでぼちぼちまた作るようになった。
今回は高さのある21cmの型を使った特大シフォンケーキ
ココアの油分でメレンゲの泡を殺さないようにサックリ混ぜて焼成。
ここがふんわり膨らんで高さのある生地が出来るかの大きなポイントだ。
混ぜるのはミキサーボール。スイッチ入れるのが長女だ。
実は今回ナッペ用に新兵器を導入し、初期作戦能力(IOC)を得たので実戦で使用することにした。
これ↓
カネに物を言わせて、いい道具でやれば仕上がりも完璧だろうと踏んだ管理人は、プロ用ケーキ回転台をついに導入したのだ。
ケーキ屋さんでは普段スーシェフの女の子に、手取り足取りプロの仕上げを教えてもらっているのはいいんだが…
いつも管理人の後ろからスーシェフが自慢のおっぱいを押し当て、なぜか密着しての指導なのだ。
管理人は不覚にも推定Gカップのおっぱいが気になってしまい、全く説明に集中できなかったのだ。
結局仕上がりが安定しない理由はスーシェフのエロエロレッスンで上の空だったのと、自分の腕のなさを棚に上げてスーシェフのせいにしたわけだ。
回転台は我が国(家)の財務大臣(妻)の稟議を通さず補正予算にて導入したため、キャンキャン言われたが、いずれお店出す時に使うもんだからいいだろとムリヤリ納得させた。
いやーそれにしても補正予算とは便利な言葉ですね。
※麻生大臣の写真、特段ニュースの内容に他意はありません。
さてと、まずは初期作戦能力(IOC)を得た新兵器の威力を確かめるべく、難しい敵をターゲットにする。
今回の敵は通常の生デコより難しい高さのあるシフォンケーキだ。
仕上げ後↓
なかなかいい感じに仕上がりました。
これで管理人の腕がないのではなくエロいスーシェフが悪いと言う結論に至ったのだ。
絞ってクリスマスの余った飾りを適当に散らす。
娘は喜んでくれたので新兵器の実戦デビューはまずは成功と言ったところでしょうかね。