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西風浪漫BLOG

陸上自衛隊 予備自衛官の バイク乗りが日常感じたこと、 大切な人々やモノを独断と偏見で好き勝手に語るぜ

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靖国参拝について


毎年、終戦の日に前後して靖国参拝問題が出てくる。

特に特定アジア(特ア)のシナと南朝鮮がイチャモンをつけてくる。

日本国への内政干渉だからまったく相手にする必要はないのだが、
シナとは過去日中戦争をしているのでイチャモンつけてくるのは百歩譲って
まあわからなくなくもないが…
朝鮮は当時日韓併合にて日本の植民地であり、日本は過去に朝鮮と
戦争をしたことがない(秀吉の朝鮮出兵は除く)のにイチャモンをつけてくる。
これは理解できない。
もともと朝鮮という国は歴史上完全に独立したことがなく、独自の文化もない
歴史上「長いものには巻かれろ」精神で強国に依存し存続してきた国である。

日本が明治維新で当時の富国強兵政策で世界の列強への仲間入りをしようとしていたとき
朝鮮はずっと中国の属国として存在していた。
しかし日本の方が強いと踏んだ朝鮮は中国の支配から脱却を図り、自ら韓国併合
を選んだのだ。

朝鮮にイチャモンをつけらる理由はない。
靖国神社はA級戦犯も確かに合祀されているが、それだけではない。
先の戦争で、今の日本が独立国家として存続するために
命をささげた人々が合祀されているのだ。
独立を守り、豊かで平和な生活だ出来るのはこの人たちの犠牲に成り立っているのである。

われわれ日本人はこのことを忘れてはならない。

このことを理解して参拝する政治家・閣僚は素晴らしいと思う。

そもそも問題にすること自体がおかしいのだ。
米国大統領がアーリントン国立墓地に参拝するのが帝国主義になるだろうか…
日本の総理が靖国神社に参拝するのと何も変わらない。

何度も言うが、国に命を捧げた人へ敬意と尊敬の念と哀悼の意を表するのは
どの国でも当たり前のことなのだ。



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自衛隊の正規軍化について

管理人は日本の国益を最大限にするためにどうすればよいか考えた。

日本は経済力はあるが軍事力がないため国際政治の部台では全くもって
プレゼンスがない。米国の属州状態となっている。

よって同盟国である米国に国益を吸い取られているのが現状である。

敗戦してからの65年続くこの戦後レジームからの脱却をめざし

真の独立国家として国際政治の舞台で発言力、影響力を及ぼしそれが日本の
国益となり永続的な繁栄国家となるためにどのようにすべきか。

それは自衛隊の正規軍化である。

海上自衛隊、陸上自衛隊、航空自衛隊はそのまま海軍、陸軍、空軍にし
そのうえで航空宇宙軍を創設する。

国家安全保障上必要不可欠とされる装備品をリストアップする。

★海軍

攻撃型原子力潜水艦          16隻
戦略原子力潜水艦             3隻
強襲揚陸艦                       2隻
原子力空母                       2隻
F/A-18スーパーホーネット攻撃機 200機
EA-6グラウアー電子戦機               20機
F-35C                                        100機

★陸軍
10式戦車                            100両
AH-64Dアパッチ攻撃ヘリ      100機
レイピア                               100機

★空軍
F-16ファイティングファルコン  100機
F-15SEストライクイーグル      100機
F-3 心神                                  200機
B-52ストラトフォートレス       10機
A-10 サンダーボルトⅡ          50機


★航空宇宙軍
H2B型大陸間弾道ミサイル    100基
短距離弾道ミサイル             100基


NHK解体、朝鮮総連解体、在日朝鮮人の生活保護打切り
すれば余裕で調達できるでしょ。

そして総司令官は、もちろん田母神閣下ですね。

次は軍事同盟。

台湾と正式な国交を樹立し、台湾、インド、オーストラリア、
フィリピン、ベトナム、タイ、シンガポール、スリランカと軍事同盟を締結し
NATO軍同様、ASEAN軍を創設する。

南シナ海沿岸諸国と軍事同盟を締結することで日本の生命線であるシーレーンの
制海権、制空権を確保する。

そして台湾に短距離弾道ミサイルを配備し中国との相互確証破壊を確立する。

けんりゅう 就役

日本の技術力の結集である最新鋭のAIPスターリングエンジン搭載の
潜水艦「そうりゅう」型の4番艦 けんりゅうが就役した。


2012年03月16日付の川崎重工のプレスリリースからの記事です。
http://www.khi.co.jp/news/detail/20120316_1.html



日本はいろいろしがらみがあり原子力潜水艦を保持できないため、
通常動力(ディーゼル、蓄電池)型の潜水艦の技術開発を続けている。


通常動力型の潜水艦建造技術は川崎重工が世界最高レベルのメーカーである。


そうりゅう型の潜水艦にはAIPスターリングエンジンというディーゼルとは違った
外部燃焼エンジンを搭載している。


これは燃焼する時に発生するエネルギーを非常に効率よくパワーに
変換させ、排気ガスを限りなく少なくすることのできるエンジンだ。


今までは浮上せず数日程度だったものが、2週間浮上せずに潜航したまま
作戦行動がとれるようになった画期的なエンジンだ。


さらに動力が原子炉ではないので非常に駆動音が静かで、船体に音波吸収素材
と反射体が装着されている。
またステルス形状をした船体とあいまって非常に発見されにくいというのが特徴である。


原潜特有の膨大な熱による排熱もないため、赤外線による探知もされにくい。


よって中国の原潜が領海に侵入しても先に見つけるのは海上自衛隊の潜水艦という事になる。


潜水艦同士の戦闘は先に見つけた方が勝ちである。


相手が弾道ミサイル原潜だろうが通常動力潜水艦だろうが、
今も昔も魚雷による戦闘には変わりはない。


先に見つけて誘導魚雷を発射した方が勝ちである。


ハワイ沖で行われた環太平洋合同海軍軍事演習(リムパック)では
海上自衛隊のおやしお型潜水艦が米空母を撃沈。


イージス艦や随伴ミサイル駆逐艦の対潜ソナーでも見つけることが出来ずに、
やむを得ず米軍側から浮上要請を出した。


そしたら、直後に米空母ロナルドレーガンの真横に浮上し


米海軍を震え上がらせるという逸話を残している。


非常に優秀な海上自衛隊の潜水艦。


これからも国土よりはるかに広い領海を護ってくれることでしょう。


 

今年の訓練は市街地戦闘訓練


今回の招集訓練は 
陸上自衛隊朝霞駐屯地で市街地戦闘訓練と
実弾射撃訓練です。
銃は最新の89式自動小銃です。
64式より軽くて扱いやすいし、
分解結合も部品点数少ないので楽です。

概要
駐屯地内にテロリストが侵入し隊員を人質に体育館で籠城している設定


テロリストを制圧する訓練です。まーなんと頭の悪い設定なんでしょ。

そもそもあんなでかい駐屯地にテロリストが侵入することがありえないでしょ。
俺がテロリストならそんな無謀なことはしないけどね。
な~んて上官に言ったら、大変なことになるのでここはおとなしく
真剣なふりをして通信兵として通信機を扱います。


割と楽しそうでしょ
 



殲20 初飛行


中国初のステルス戦闘機 殲20 が初飛行しました。

2011年1月12日付レコードチャイナからの記事です。


この戦闘機、どう見ても米空軍の第5世代ステルス戦闘機F-22ラプターそっくり。


レーダー投影面積の低減を突き詰めるとこの形になるかもしれません。


その根拠としてロシアで開発中のステルス戦闘機T-50もラプターそっくり。


ロシアは「同じコンセプトを目指した結果、同じ形になった」と発言しノラリクラリ。


まあ形はいいとして、大きさがデカい。


ロシアも中国も戦闘機開発してんだから、日本も早くF-3を開発してほしい。