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西風浪漫BLOG

陸上自衛隊 予備自衛官の バイク乗りが日常感じたこと、 大切な人々やモノを独断と偏見で好き勝手に語るぜ

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ウリナラ軍 敵国で整備!?

2015年初の韓国軍ことウリナラ軍の久々な軍事ネタですよ。

今日はいったいどんなネタで笑わしてくれるのでしょうか。
管理人は陸上自衛隊の予備自衛官なので訓練の際、マスコミが報じないウリナラ軍情報を座学で学びます。
何故かと言うと、陸上自衛隊対馬警備隊は北朝鮮を仮想敵国とはしておらず、むしろ韓国軍を仮想敵国とし島嶼防衛専門部隊を配備をしているため、ウリナラ軍情報は重要なのだ。
これは海上自衛隊も同じである。
もちろんウリナラとは平和条約を締結している。またアニメやK-POPを始めとした文化交流がある国だが、国家安全保障の側面からみると日本国自衛隊の仮想敵国は北朝鮮ではなく、実は韓国である。
一方、ウリナラ国のパクちゃんことパク大統領も世界に反日外交を繰り広げています。
まあどの国も相手にはしていませんがね…
ウリナラ軍も北朝鮮相手ならイージス艦や空中給油機、早期警戒機なんか配備する必要ありません。明らかに日本の自衛隊を意識した配備をしています。




さて前置きはこのぐらいにして、
アメリカ政府は2014年12月18日、在日米軍、オーストラリア空軍、航空自衛隊、インド空軍、ウリナラ軍が購入予定の次期主力戦闘機F-35ライトニングⅡのアジア太平洋整備拠点を日本に決定したと発表した。
これは… ウリナラ軍とパクちゃん、在日朝鮮人は発狂でしょう。
都度パクちゃんは整備拠点を韓国へ誘致するため米政府に働きかけていましたが、残念なことに日本の三菱重工の技術力、運用能力の方が評価されちゃったようです。
そもそも韓国は宗主国様(シナ)に軍事技術を情報漏えいしたり、KF-16戦闘機は整備能力がなく170機もあるのに40%が稼働不能である。

このようなお国に整備拠点を設けたら、正常な部品がパクられて壊れた韓国空軍のパーツを逆に取付られてしまうでしょう。
アメリカ政府の決定に購入予定の国はホッとしたことでしょう。
さて、ウリナラ軍はF35を40機購入予定なのに敵国である日本で整備するのでしょうか?
ハイ、来ませんね。

しかしそんなに悲韓(悲観)しなくてもウリナラ軍にも3つの選択肢があります。
① 船にF35戦闘機を積んで、アメリカ本国ロッキードマーティン社の整備工場へ持ち込む。

② F35の購入は諦めて宗主国様のなんちゃってステルス戦闘機J-31を購入する。飛ぶかはわかりませんが…

③ ウリナラ独自のなんちゃってステルス戦闘機を開発する。


まあわれわれ自衛隊にとってはウリナラ軍の次期主力戦闘機がどうなろうが関係ないので、放っておきましょう。

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ウリナラ軍 パトリオットの行方

さて、最近ブログのネタもないので困ったときはお笑いウリナラ軍こと
韓国軍事ネタです。

2014/10/14付の韓国MBCニュースからの記事です。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=214&aid=000042438


記事内容を要約すると、2008年にドイツから中古で購入した地対空ミサイルPAC2
の部品がなんと製造中止で供給ができずに運用ができない状態になっていて二個一
または4個一状態で正常部品の使いまわして何とか運用しているとのこと。もし
最後の部品が壊れたら防空網に穴が開くのは時間の問題であるといった内容の記事である。

なんともまあウリナラ軍らしいマヌケな記事ですね。

時代はすでにPAC3が主流で旧式のPAC2を売りつけるドイツもえげつないが
そもそもドイツで15年も使用してお払い箱になった中古のポンコツミサイルシステム
をボッタくりドイツ価格で買うこと自体がアホなわけでして…

いわゆる「安物買いの銭失い」ってやつですね。

まあ当ブログの管理人もウリナラ軍のことはバカにできなわけでして、
過去にヤフオクでオートバイのオイルクーラーを中古で購入したら、
ホースに穴が開いていてツーリング中にオイル漏れを起こすという
典型的な「安物買いの銭失い」をしてしまった苦い経験がある。

しかし、ウリナラ軍と管理人の違いは「失敗」を教訓に学び、
二度と同じ失敗を繰り返さないことである。

失敗と言えば、まだ皆さんの記憶に新しい「セウォル号」沈没事故だ。
セウォル号は1994年に日本で建造され18年間 鹿児島県-沖縄県を結ぶ定期便として運航してた。
耐用年数20年が近づきスクラップ寸前のお払い箱となったので
船舶の売買ではなく鉄くずスクラップとして韓国へ売却した。

そのスクラップにまさかの魔改造をして再びフェリーとして無理やり就役させ沈没事故
を誘発したのである。
これらの記事からわかるウリナラ民族の特徴とは…

①学習能力がない
②同じ失敗を繰り返す
③ケチで中古を買う
④安物買いの銭失い

しかしドイツもバカ相手の商売は楽でしょうがないでしょう。
さて次はどんなお笑いネタを提供してくれるのか、
世界のお笑いウリナラ軍にこうご期待!!









お笑いウリナラ軍

さて、今回はウリナラ軍こと韓国の次期主力戦車について紹介したい。

ご存じのとおり、北朝鮮と休戦中の韓国は陸続きなだけに陸軍の予算と
人員が圧倒的に多い。いざ戦争になるとしたら戦車、攻撃ヘリが主役となる
ので、次期主力戦車の開発は是が非でも成功させないといけないと
いう国内事情がある。

さて、韓国が開発中のK-2 次期主力戦車こちらは最新かつ強力な120mm砲を装備
し陸上自衛隊最新の10式戦車同様自動装てん装置が装備されており中々の性能だ。

ところが戦車として致命的な欠陥があること判明。

なんとエンジンとミッションが欠陥だらけで動かず
国産化の見通しが全くたっていないのだ。



いくら強力な120mm砲や自動装てん装置がついてたとしても
動かないんじゃ…戦力外ですよね。

いつも諸外国のいいものを見てはマネしてそれなりのものは作れるのですが、肝心なところは絶対に作れないというお国柄なんですね。

どうしようもないので、国産化の夢は諦めK-2はドイツからエンジンとミッションを輸入することになった。プロトタイプのエンジンをバラして技術をパクり国産化を狙ったが、組み立て方が分からずドイツのメーカーを怒らせるという始末。

ドイツ議会が輸出を認めたのはそれから2年後の今年2014年やっと初期生産の10両分のエンジンが引き渡されたようです。

K-2はコンピュータシステムが古く、ドイツのエンジンで実戦配備したとしても日本国自衛隊、ロシア軍を始め戦車は第四世代に移行しているため、すでに旧式化した状態としてデビューが決まっているという。
おまけにボッタくりドイツ価格なので戦車調達コストも世界で一番高い戦車などと揶揄されている。

さすが韓国!!

国を挙げてのお笑いネタを提供してくれる軍隊です。

一方、陸上自衛隊10式戦車はというと、世界に誇る三菱重工製 新型ディーゼルターボエンジンを搭載しており高機動力、高燃費、ハイパワーが売りです。もちろん友軍データリンクシステム、陸海空情報共有による立体攻撃運用が可能なコンピュータを装備した主力戦車なのでK-2の敵ではないでしょう。

さすが三菱重工!

頼もしいね!

漢カワサキ

世界に誇る日本のバイクメーカー川崎重工が
世界最強の "P1哨戒機" と言う名の爆撃機を開発しました。




さすが川崎重工!

世界最速の大型バイク ZX-14R を開発した後は

なんと続けて世界最強の哨戒機を開発ですよ。

何でもかんでも世界一じゃないと気が済まないメーカーなのね。

さすが川崎重工!

そんな川崎重工が俺は好きだぜ。。

日本国海上自衛隊が運用する哨戒機の任務は敵潜水艦の索敵である。

四方を海に囲まれた島国なので敵潜を発見し追尾し海中からの領海侵犯を未然に
防ぐことで海洋立国としての生命線であるシーレーンを確保し安全保障を担保する
必要があるため、対潜哨戒は非常に重要な任務だ。

原油タンカーなどが潜水艦の魚雷攻撃で沈められたら、
資源のない日本はたちまち干上がってしまいますからね。

・・と言うのは情弱一般市民向けの建前で…

実際は東アジアへ進出する米海軍艦艇への攻撃を防ぐため仮想敵国の潜水艦を把握し、
有事の際は米軍と共同の国連軍として対潜攻撃、爆撃を行うのが主任務である。

そもそもP-3Cを170機も保持した航空部隊を運用している国は世界広しと言えでも
アメリカに次ぎ日本だけである。
これが海上自衛隊の任務が対潜哨戒に偏り過ぎている最大の理由である。

海上自衛隊は現在半世紀ほど前に開発されたアメリカ製の
ポンコツ哨戒機P-3Cオライオンを50年近くいまだに運用しているが
順次P3CはP1に置き換えられていく予定である。

しかしこのP1はとんでもない航空機で哨戒機と言うカテゴリーになっているが
実際は対地攻撃ができる立派な爆撃機である。

ちなみにP1を爆撃機として運用すると
搭載弾頭量 9t以上なので
対艦誘導弾 ASM-IC AGM84 ASM-3を12発
マーベリック対地ミサイル AGM-65
誘導爆弾
航空短魚雷
対潜爆雷
対地用大型サーモバリック爆弾 1発

と言った武装が可能で、爆弾積載量9tと言うのはもはや哨戒機の領域を
はるかに超えた立派な爆撃機である。

さすが川崎重工!

やってくれました!

ほかのメーカーが作らない男カワサキらしい乗り物を作ってくれましたね。

管理人の愛車は川崎重工のゼファー1100で、漢カワサキな荒々しい
フィーリングを持ったオートバイだ。
ゼファー1100の標語は”Heatful Cruising” つまり

"心躍るようなクルージング"

と言う意味で管理人の造語"西風浪漫" の由来でもある。

このP1哨戒機もおそらく "カワサキイズム" を継承しているハズなので日本の海を
”Heartful Cruising”で哨戒し有事の際は荒々しい飽和対艦ミサイル攻撃で敵艦艇を
一瞬にして沈めることでしょう。

さすが川崎重工! 

頼もしいね!

※本文中に敵潜、仮想敵国、敵艦艇等の言葉を使いましたが、
 決してロ○ア、シナ、ウリナラ国とは特定してませんので
 "誤解" のないようにね。(^O^)

終戦の日に思ふ

毎年この時期になると思うことがある。

それは、映画「亡国のイージス」の中の言葉であり映画監督の主張でもある

「自分で自分の国を守れない国に国家を名乗る資格はない」

という言葉だ。

管理人は学生時代、国際政治学を専攻していたのでより感じる部分もあるが
これは国際政治の世界では至極まっとうで当たり前のことだ。

なぜかと言うと、国際政治の舞台では軍事力、経済力両方を持って
国力というのが一般的であり、その国力に応じて国際社会での発言力や
各国への影響力が決まるのが現実だからだ。

よって我が国は経済力はあるが軍事力は米軍に
お金を払ってアウトソーシングしているので国際社会においての
プレゼンスはないと言っても過言ではない。
結果として金を出すだけの外交しかできない国と成り下がっている。

結論から言うと、我が国は国際政治学上では主権国家ではなく、
アメリカに依存した属国ということになる。
それは日米地位協定やTPP交渉における不平等な交渉内容を見ると
火を見るより明らかだろう。

これについて極論だという人もいるかもしれない。
確かに端から見れば我が国は独立しているように見える。
それは国連にも加盟しているし、政府もあるし、
各国が日本国を国家と認め国交を樹立しているからだ。

しかしそれはパクスアメリカーナの平和の下で成り立っているだけであり、
今後もしアメリカがコケたら日本もコケるということを意味している。

これは軍事力ではなく、経済的にもそうであり、
その例がアメリカ発のリーマンショックによる
日本経済におけるインパクトの強さがそれを証明しているといえよう。

はやい話が、親会社がコケたら子会社がコケるのと同じ構図だ。

見た目は主権国家を名乗っていても、実際は主権国家ではない。
大東亜戦争後70年になろうとしている中、未だにアメリカの顔色を
うかがった外交しかできない。

こんな嘘っぱちの独立を守るために帝国軍人の将兵が死んでいったのかと思うと
いたたまれない気持ちになる。

明治維新後、日本人は積極的に海外にでて留学し、
アジア諸国のほとんどが欧米の植民地となった中で
唯一独立を守り列強と言われる国となり、
当時世界一の海軍力を誇った輝かしい「日出づる国」
であった。

この誇りをもう一度取り戻すことが、
靖国神社で合祀されている英霊、
千鳥ヶ淵の全戦没者に対する最大の弔いではないか。

俺のような小市民がここで吠えたところで現実は変わらないが、
少なくともこういう思いを持つ人間が増えてほしいと思う。

われわれ日本人は平和ボケしている場合ではなく
なぜ今平和でいられるのは、パクスアメリカーナの
下に存在しアメリカによって担保されている平和なだけであって、
我が国が自分で勝ち取った平和ではないことを
認識しなければならない。
 
 また1965年アメリカの国防長官マクナマラによって提唱された
 相互確証破壊理論に基づく核の下の平和であり、
いつ壊れるかわからない脆い
 ものであることを認識する必要がある。
 
国際政治学を学ぶといかに日本の平和が脆いものかがよくわかる。
こういう重要なことは、マスコミも政治家も義務教育でも
教えないし
語らない。
知らないのは世界で日本人だけという知らぬが仏状態だ。

「自分で自分の国を守る」

終戦の日を迎え、我が国が真の意味での主権国家と
名乗れる日が来ることを期待し
全戦没者に対するはなむけとする日が来ることを切に望む。