世界に誇る日本のバイクメーカー川崎重工が
世界最強の "P1哨戒機" と言う名の爆撃機を開発しました。
さすが川崎重工!
世界最速の大型バイク
ZX-14R を開発した後は
なんと続けて世界最強の哨戒機を開発ですよ。
何でもかんでも世界一じゃないと気が済まないメーカーなのね。
さすが川崎重工!
そんな川崎重工が俺は好きだぜ。。
日本国海上自衛隊が運用する哨戒機の任務は敵潜水艦の索敵である。
四方を海に囲まれた島国なので敵潜を発見し追尾し海中からの領海侵犯を未然に
防ぐことで海洋立国としての生命線であるシーレーンを確保し安全保障を担保する
必要があるため、対潜哨戒は非常に重要な任務だ。
原油タンカーなどが潜水艦の魚雷攻撃で沈められたら、
資源のない日本はたちまち干上がってしまいますからね。
・・と言うのは情弱一般市民向けの建前で…
実際は東アジアへ進出する米海軍艦艇への攻撃を防ぐため仮想敵国の潜水艦を把握し、
有事の際は米軍と共同の国連軍として対潜攻撃、爆撃を行うのが主任務である。
そもそもP-3Cを170機も保持した航空部隊を運用している国は世界広しと言えでも
アメリカに次ぎ日本だけである。
これが海上自衛隊の任務が対潜哨戒に偏り過ぎている最大の理由である。
海上自衛隊は現在半世紀ほど前に開発されたアメリカ製の
ポンコツ哨戒機P-3Cオライオンを50年近くいまだに運用しているが
順次P3CはP1に置き換えられていく予定である。
しかしこのP1はとんでもない航空機で哨戒機と言うカテゴリーになっているが
実際は対地攻撃ができる立派な爆撃機である。
ちなみにP1を爆撃機として運用すると
搭載弾頭量 9t以上なので
対艦誘導弾 ASM-IC AGM84 ASM-3を12発
マーベリック対地ミサイル AGM-65
誘導爆弾
航空短魚雷
対潜爆雷
対地用大型サーモバリック爆弾 1発
と言った武装が可能で、爆弾積載量9tと言うのはもはや哨戒機の領域を
はるかに超えた立派な爆撃機である。
さすが川崎重工!
やってくれました!
ほかのメーカーが作らない男カワサキらしい乗り物を作ってくれましたね。
管理人の愛車は川崎重工の
ゼファー1100で、漢カワサキな荒々しい
フィーリングを持ったオートバイだ。
ゼファー1100の標語は”Heatful Cruising” つまり
"心躍るようなクルージング"
と言う意味で管理人の造語"西風浪漫" の由来でもある。
このP1哨戒機もおそらく "カワサキイズム" を継承しているハズなので日本の海を
”Heartful Cruising”で哨戒し有事の際は荒々しい飽和対艦ミサイル攻撃で敵艦艇を
一瞬にして沈めることでしょう。
さすが川崎重工!
頼もしいね!
※本文中に敵潜、仮想敵国、敵艦艇等の言葉を使いましたが、
決してロ○ア、シナ、ウリナラ国とは特定してませんので
"誤解" のないようにね。(^O^)