大東京ネズミーシーへ入国
大東京ネズミーシーは通称「東京ディズニーリゾート合衆国」、正確には「東京ディズニーランド・東京ディズニーシー・イクスピアリおよびホテル連合合衆国」の大東京ネズミーシー州に該当する。
ちなみに最大都市はメディテレーニアンハーバーである。
一人ネズミーシーは入国審査の難易度があがるので、会社にいた女性を連れて行く。
2人とも問題なく、ビザ発給。
今日は撮影のみの入国です。
東京ディズニーリゾート合衆国の入国審査は国境検問所で国境警備隊による手荷物検査があり、かなり厳しい。
小銃、拳銃、手投げ弾、重火器はもちろんのこと、お弁当、カメラの三脚の持ち込みはNGだ。
持ち込んだ場合は合衆国警務隊に逮捕され、ウラヤス人民共和国特高警察に引き渡されるので注意が必要だ。
夜景撮影はカメラの三脚が必須だ。
よって三脚がない環境で夜景を撮るのは非常に難しい。
イルミネーション等の夜景は三脚使えばある程度きれいに撮れるが、三脚が使えないディズニーできれいに撮れるかは夜景カメラマンの腕の見せ所と言うわけだ。
まずは陽が落ちたメディテレーニアンハーバー
プロメテウス火山
ロストリバーデルタの遺構、クリスタルスカルの魔宮
アメリカンウォーターフロント街角スナップ
ハロウィーン期間が終わり、クリスマスリースが随所に飾られ、街並みがおしゃれになっている

ベネチアンゴンドラ
ロストリバーデルタのトランジットスチーマーラインをスタンバイ
中のスナップ
撮影データは非公開。
手持ち撮影とだけ言っておこう。
昼間は暑いが、夜は東京湾からの海風が強くなり寒い。
まあまあそれなりの光量で手ブレもなく撮れたのではないかと思う。
次回は有終の美を飾る大東京ネズミ帝国のワンス・アポン・ア・タイム。
11/8までですよ。