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西風浪漫BLOG

陸上自衛隊 予備自衛官の バイク乗りが日常感じたこと、 大切な人々やモノを独断と偏見で好き勝手に語るぜ

ウリナラ軍 味方に発砲!?

世界のお笑い軍隊 ウリナラ軍こと韓国軍の
とんでもないネタが飛び込んできました。


ウリナラ軍は世界のお笑い軍隊であることには変わりはないのだが
今回は人が一人お亡くなりになると言う笑えない事件のようです。


7/28付 レコードチャイナからの記事です
http://www.recordchina.co.jp/a115003.html


記事を引用すると
忠清南道泰安沖を航行中の高速ミサイル艇で76ミリ砲弾1発が突然発射され、
デッキにいた1等兵の頭に砲弾の爆風が直撃した。水原亜洲大病院に緊急搬送され治療を受けていたが、170日以上生死の境をさまよった末、17日未明に21歳の短い生涯を終えた。


とのことです。


まずは死亡したウリナラ水兵に心からのお悔やみを申し上げます。


さて76mm砲とは、イタリアのOTOメララ社製の砲で、イタリア海軍
米海軍、ドイツなど40ヶ国以上で使用されているベストセラー艦載砲だ。
我が国ではきちんとライセンス料を払い、日本製鋼所がライセンス生産し
海上自衛隊の護衛艦に配備されている。
海上自衛隊では62口径76mm単装速射砲と呼ぶ。


一方、事故を起こしたウリナラ軍は、このOTOメララ社製に装填数を増やし、
防波盾の形を変えただけの劣化コピー品で現代WIAが
無ライセンスで勝手に製造したものだったことが判明。


この劣化改造のせいで、パクリ76mm砲が過去にも問題が起きていたことが分かった。


まずは2014年4月 高速ミサイル艇で実弾射撃訓練中に弾詰まり。


つぎに2014年10月 別のコルベット艦が北朝鮮艦艇と戦闘中、警告射撃を行っている
最中に突然故障して沈黙。


本来、兵器というのは戦闘中に故障するなどありえない。それだけの信頼性を持たせ
ないとならないものなので厳しい試験を行い納入される。だから価格が高い。


イタリアのOTOメララ社にライセンス料を払うのケチり、おまけに劣化コピーを
行った挙句ウリジナル(オリジナル)純国産製だと言い張る。


さすがにウリナラ軍、もうダメダコリア!!

もはやドリフでしょ。せっかくニダくん達がお国を挙げで笑わせてくれるので
ウリナラ軍のギャグをごく一部ご紹介しましょう。


・段差が登れないK-1戦車


・純国産戦車K-2、国産化失敗。エンジン、ミッションはドイツ製


・純国産ヘリ スリオン、国産化失敗。クラッチはドイツ製


・強襲揚陸艦ドクト エンジン4基すべて故障。ドック入り。
 ドクトはドック入りのため、艦長は館長になったそうです。



・マンホールに落ちるF-15K戦闘機
 1972年に初飛行してから40年間で自軍の基地内でマンホールに落ち
撃墜された機はこれが初だそうです。


 

・就役したばかりの最新鋭の海軍救助艦、実はマグロ漁船
 160億円かけて装備した最新ソナーが実は魚群探知機。一体お金は
 どこに消えたのでしょう?


・味方に突然発砲するウリジナル純国産76mm砲← New!!


話を戻しますが今回も劣化改造をやらかして死亡事故。
セウォル号の事故からあいかわらず何も学んでいないようですね。
※セウォル号の事件に関してはこちら


したがって起こるべくして起きた事故だと言える。


まあウリナラ民族らしいというか、ケチでなんでもパクるという宗主国様のやり方
をまじめに踏襲しただけかもしれません。宗主国様には逆らえませんな。


しかしウリナラ海軍…


いったい誰と戦っているのでしょうか…

こんな使えない旧式のガラクタ兵器、並べたって

弾道ミサイル持っているジョンウンくん(北朝鮮)には勝てませんよ。


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